不登校児対策です。

不登校児対策

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不登校児について

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不登校の子供さんは、今では3%、35人に1人。つまりクラスに1人の割合まで増えていると言われています。

私が子供だった頃は不登校という言葉すら存在せず、学校に行くことが当たり前の時代でした。しかしながら現代社会は昔に比べて高度に組織化され複雑化しており、色々な面でゆとりのない社会になってしまいました。

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大人の世界では自分で命を絶つ人や、メンタル面で心を病む人が社会が高度化していくにつれ増えていることは事実です。そして子供たちの社会も同様に、友人や教師との関係、勉強に関する問題、そして親子関係や家庭環境によるストレスなどで心を傷つけ、学校に通うことが困難になっているお子さんたちが増え続けています。

不登校児と学習塾

実際のところ学校に通えなくなったお子様が一般の集団指導塾に通うことは困難だと言わざるを得ません。

私の勤務する個別指導塾でさえ、なんとか学校の授業についていきたいということで入塾された子供さんが、他の生徒さんと顔を合わせたり、担当講師がたびたび変わったりすることが心の負担となって、次第に塾に通うことのハードルが高くなり、通塾をやめてしまった生徒さんも何人かおいでました。

不登校児と家庭教師

家庭教師は塾と違いひとりひとりのお子さんの学力レベルやペースに合わせて勉強することができますし、きちんと理解できているかどうかを確認しながら計画的にすすめることができます。

また、不登校になるお子さんは原因はいろいろありますが、性格的に几帳面でこだわりが強い子が多く、人と比べられたり競争することが苦手な子が大半です。そこで、家庭教師あるいは少人数指導であるなら、自分のペースで勉強を進めることができますし、周りを気にすることなく納得できるまで質問をして自分のものにしていくことも可能です。

次のステップのために

このように、基礎学力を付け、子供さんが自信をもって次のステップへ自ら歩きだそうとするときのために、家庭教師のメリットを最大限に生かし、お子様たちのペースに合わせた勉強計画や学習習慣を身につけていけたらと考えています。

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ただ、人と人のお付き合いです。お子様との相性もあると思いますし、私がどこまでお力になれるかわかりません。そして生意気ですが、「教える」ではなく「接する」ことを大切にして、少しでもお子さんや親御さんの心の負担を軽くすることが自分のライフワークの一つであるとも考えていますので、遠慮なくお気軽にご相談ください。

不登校のお子さんの授業料も同額です。もし、ご兄弟がおいででしたら少人数指導授業料でご指導できますので、ご兄弟を塾に通わせることを考えると家庭への負担も軽くて済み、その効果も比較にならないと自信を持って言えますので、ぜひご検討いただけたらと思います。

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